
今年の桜はいまいち天気に恵まれませんでしたが、長く咲いていてくれ最後の最後に青空に恵まれいろんな方のブログ等で桜吹雪便りの写真を目にしました。まるで粉雪舞うかの様な桜の花弁舞い落ちる光景はとても美しかった。
「散り際の潔さ」とでも言うのでしょうか、侘び寂びを好む日本人が桜を特に好きな部分に繋がるのかもしれないですね。

娘は無事に帰ってきました。とにかく見るもの全てが別世界でとても勉強になった様で貴重な体験をしてきたのかなと・・
一番感じた事はと聞くと
日本人は勤勉で働き者だとは言うものの、とにかくオーストラリアは広い大地で牧場や草原には数えきれないほどの羊や牛の姿。
資源も豊富で生きるという究極的な面ではやはり国土の広い国には敵わないのかなと思ったそうです。
確かに世界地図を眺めると日本は大陸の端にある小島の様で、それ故に海洋資源は我々日本にとっては必要不可欠。
隣の大国では無いですが、数日大量の漁船が入り込むとその場所が荒らされてしまう。
確かに隣国同士共存共栄で仲良くする必要はあるのですが、どうぞ好きな様にして下さいではひとつの国家として成り立たず、守るべき部分は守っていかねばならないかも。それが国家の役割でもあると思います。(難しい世の中になって来たなぁ・・・)
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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2016/04/11(月) 20:46:47|
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