「東京にもあったんだ」　ここでは福山雅治の歌にある綺麗な夕焼けや青い空でありません。
再開発され更にグレードアップされた東京駅周辺のビルの谷間に埋もれるように残る昔ながらの風景です。






何年前か忘れましたがブログで知り合った秋田の写真家２３(http://23wild.blog58.fc2.com/)が東京に来られたという事で、２７日の日曜日に愛知から帰省されているSさんと三人で東京散歩。


再開発された東京駅ビル群や皇居周辺は観光客スポットですが、そこではあまり写真を撮らなかった２３は、洗練された街の谷間に埋もれ消えそうな有楽町付近のガード下では「東京っていくらでも楽しい被写体があるよね＾＾」と言いながらリコーのコンデジ手にしてパシャパシャ写真を撮っている。
つられるかの様に私も日常は素通りしてしまう風景を楽しい気分で写真を撮りました。










それにしてもワイルド２３、裏道が似合うね～＾＾






という事でよく歩いてお腹も空いたのでここらでワイルドお洒落に「乾杯～」

秋田からずっと前にあったブログ（CURURU）時代からのお友達が東京に来られていたので、朝から三人で皇居周辺を７キロ前後歩いてきました。久し振りに距離を歩いて足が既に筋肉痛となってます。
ところが家に到着するなり、未だ突発性難聴が治らない娘Aが「気分転換に何処か夜景の見える場所に連れて行って」と言ってきました。

え？？と思いながらも「あぁ、いいよ」と一発回答。
勉強は既に教えられない、未だ治らない難聴を治してやることも出来ない・・・
そんな私に出来る事はこんな甘えには快く応じてやる事ぐらいです。
親ばかかもしれないけど、それでいいと思ってます。





娘と眺める沈みゆく冬の星座はとても綺麗でした。

ほんの少し手を加えるだけで最高のプレゼントになるんだってよくわかったよ