官庁や一部の企業は昨日で仕事納めとなり、いつものおしくら饅頭の様な朝の通勤電車も快適な時間となりました。私もあと残す所あと一日。元気に明るくお客様に挨拶の電話をしてラストとしたい所・・・


向かいの人に誤解を持たれたくない為、北側の窓にカメラをセットする事は滅多にありません。
でも今夜は特別で,今日からご近所さんも御留守の様です。
窓を全開にし,北側の空に向けてカメラをセットしてみました。
横浜の空は明るくて見える星も少ないですが、冷たい風が心地よく、澄んだ夜空がとても綺麗な夜です。
一枚目の開いた窓にかろうじて北斗七星の一部分が見えました。(柄杓に例えると器の部分)
少し左方向に向きを変えると北極星があるのですが、流石にこの明るい空では見る事が出来ませんでした。
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テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2010/12/29(水) 23:59:36|
- 星空
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- 2010/12/28(火) 23:11:51|
- 日常生活風景
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休日は二日連続の50キロも離れた久里浜アルコール症病院へ行ってきました。
ブログのタイトルも「都筑緑道」を「三浦半島の」って変更しようかな?(そんなつもりは全くありませんが)
普通に考えれば病院に行くだけなのにさっと行って帰ってくればいいのにと言う事になるのでしょうが、
それだけで折角の休日を往復100キロも運転してとなると気が重い話となってしまうのでしょう。
こんな事をするのも後々振り返ると様々な出来事のほんのひとコマとして心のタンスにしまい込まれる事になるのです。ならば「あの時は面倒だったな・・」「色々とやってあげたな・・」と言う記憶よりも、「滅多に出来ない楽しい事をさせてもらったな・・」「またあの時の様に夜や夜明けの海を見たりしたな・・」と思える様な事を心の中のタンスにしまう方がいいに決まってます。
自分の父親と同じ様な年の義父に説教じみた事は言いたくないけど、昨日は声を荒げてしまいました。
「例え歩けなくなっても俺達は見捨てる様な事はしない。何があっても最後まで面倒見るよ。ただ、自分の大事な娘が体を壊すと後悔してもしきれないぞ。それに歯車が止まってしまう。歯車がひとつでも止まったら全て止まるんだよ。面倒見るどころでは無いんだよ。自分の娘にどんな思いをさせてるのかよく考えろ。わかったな!」
老いた義父に対して生意気で可哀想な事を言ってしまったとも思いますが、体裁で付き合う間柄では無いからこそ思わず怒鳴ってしまいました。しかしながら何だかしっくりせず家内にその一部終始を伝えました。
家内の「ビシッと言ってくれてありがとう・・」と言う言葉に私もつっかえていたもやもやがとれた様です。
この日の出来事を残す意味でつまらない事を書いてしまいましたが、
それはさておき帰りはお気に入りの立石公園に寄りました。
真夜中と違い流石に神奈川の景勝地だけあって駐車場はいっぱいでした。
三脚を立てて写真を撮る人も多く、お目当ては上の写真の様に岩と一本の松の木の間に富士山を入れると言う教科書の様なお決まりの写真。変わり者の私はどうもそうした人の輪から外れてしまいます。

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