
グローバル化。スピード化。未来化。
目まぐるしく変わりゆく世の中が当たり前の様と思ってるだろう娘達に見せておいてあげたかった青鬼集落。
時代の変化に流されることなく、今でも伝統を守り存在し続けてる青鬼集落は私自身も訪れてみたいと思ってた集落でした。
車がすれ違うのもままならない一本の山道を暫く上って行きます。
「こんな場所にほんとに人が住む集落なんてあるの?」と不安げな家内に、
「ナビに打ち込んだ住所はこの道の先で間違いなんだけど・・」
頼りになるナビ頼みではあるものの私自身半信半疑。
ナビが示す一本の道の終着地点に突如視界が広がり、見慣れないかぶと造りの屋根の大きな家屋が十数軒立ち並んでました。
集落のところどころにある村を紹介する案内板によると、青鬼集落は国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されてるとの事です。

この集落の山の斜面には「日本の棚田100選」に選ばれている棚田があります。
残念ながら稲刈りは終わっていて、天気よければ正面に雄大な北アルプスの山並みが聳え立つのですが・・・
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- 2018/10/16(火) 23:58:12|
- 長野県
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今は写真に残したくても無くなって残すことが出来ない光景(風景)
写真に残したくてもなかなかその機会を作れない光景(風景)
「どうしてもっと前からカメラを趣味に持ってなかったのか」と思う事がよくあります。

日本のローカル線100選になってる「大糸線」もそう思う路線で、学生時代はただ栂池高原への行き来の為に利用した路線。
行きは京都駅より夜行「北国」で糸魚川まで行き、糸魚川で大糸線に乗り換え白馬大池駅へ。
スキーシーズンが終わり帰りは白馬大池より松本まで・・・。
春先とは言えどまだ田園地帯は真っ白な雪景色で、今ならきっと途中下車して夢中で写真を撮ってる事だと思います。

信濃森上駅付近より

こちらは「ラ・カスタヒーリングガーデン」付近の安曇沓掛駅
女性陣がラ・カスタでオリジナル香り製品を作ったりお茶をして楽しむ間、私はこの駅周辺で写真を撮って楽しみました。

駅周辺は長閑で広い田園風景が広がってます。
雪が残る春先、水が張られた田園・・・
車窓からの風景が素晴らしいという事が想像できます。
家族みんな今回の旅行は大満足。帰ってきたばかりなのにまた行きたいという思いになってます。
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2018/10/14(日) 12:49:15|
- 長野県
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今回の長野旅行においてこちらの場所は全くノーマークの場所でしたが、たまたま仕事を終え会いに来てくれたヤマイチの次男さんの配慮で予約をとって頂きました。想像以上に綺麗な庭で女性陣もそれぞれアロマを作ったりお茶を飲んだり大喜び。
私は少しお付き合いしてガーデンすぐ近くの大糸線無人駅、安曇沓掛駅付近で都会でも見れない田園風景を走る電車を撮って楽しみました。

ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンhttp://www.alpenrose.co.jp/garden/
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- 2018/10/12(金) 00:41:28|
- 長野県
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この三連休を利用し高校時代のラグビー合宿、大学時代のアルバイトでお世話になったリゾートインヤマイチへ家族で遊びに行きました。前回訪れたのは2009年、しかもその時は長野の星空を撮りに出かけたついでに顔を出しただけなので実際にはおおよそ30年ぶり。

当時高校生だった長男も立派なオーナーとして後を継がれ、奥様もヤマイチを支えるにふさわしい素敵な奥様でした。
当時中学生だった次男の方も仕事を終えた夜、わざわざ白馬方面から私に会いに来てくれました。
30年も時が絶ったとは思えないほど当時の昔話に花が咲き、一気に学生時代にタイムスリップした様でした。
それにしても出てくる話は私がやった悪戯ばかりで、まるで仕事もせず悪戯しに行ってたかの学生時代(笑)

写真はコースメニューのほんの一部でこれ以外にスープ、オードブル、魚、肉とフルコースでこんなに出していただいていいのだろうかと思うほどでした。

朝の栂池高原

パノラマ橋より稲刈り後に出来た自然な田んぼアート。
観光客目当てに意図して作った田んぼアートとは違い、まるで宇宙人が描いた暗号文字の様でした。
また気まぐれに訪れますのでヤマイチの皆様、宜しくお願いします。
リゾートインヤマイチhttp://resort-inn-yamaichi.com/
テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2018/10/09(火) 23:53:39|
- 長野県
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