一眼カメラを手に町中徘徊はすっかりなくなりましたが、まだ居ない孫の写真を撮るかの様に、
気のむくままに日々を過ごす新しい家族はカメラに収めてます。











緊急事態宣言は解除されたが、引き続き気を緩めることなく日常過ごしていきます。

一年経っても終息しないコロナに世の中の変化とともに
私自身の日常も少し変化。
変化と言っても写真を撮り歩く事がほぼ無くなり、家で休日を過ごす時間が大幅に増えました。

昨年、年内持つかどうかと医師から告げられた父親は寝たきりではあるものの、２月３日の誕生日を迎える事が出来そうです。
多くの方々同様面会も出来ず、ただただ病院からのたまにの連絡で現状を知らされるのみのというのは寂しい限りです。



今年になっての我が家の大きな変化は昨年よりリモートとなってる娘Aの希望により新しい家族を迎えた事です。






よく寝てよく動き、家の中をわがもの顔で動き回ってます。







仕事やパソコン等で使用していたリビング隣の私の部屋にはゲージ、猫トイレにベッドが置かれすっかりコムギに横取りされてしまいますた。






紙袋が案外楽しいみたいです。







床やソファー椅子に同化して寝てるので足下に注意が必要です。

メタボ対策として走り始め、今では対策というより走りたい気持ちに任せて走ってます。カメラの眼を通して見続けた季節や景色の変化でしたがここ最近は走りながら自分の目と体で季節や景色の変化を感じる日々ですが、気持ち的にはカメラの趣味はずっと持ち続けたいと思ってます。

今日は56の誕生日。すっかり忘れてましたが走る時に持って走ってるスマホのナイキアプリが誕生日を教えてくれました。

桜の時期、GWと今年の春は例年になく好天に恵まれた関東地方。
日曜日は久々に絵画の様に色濃くなった雨の風景を楽しむ事が出来ました。










私の知る限りなのか個人的な好みからなのか、雨の歌っていつまでも心に残る名曲が多い気がします。

土手や野原に群生するように広がり
風に揺られ紫に染める光景は圧巻だ。